成長できなかった1年で気づけたこと

こんにちは、pogiです。

 

※本記事は

タイパー Advent Calendar 2022 - Adventarの16日目の記事となります。

adventar.org

 

 

自分なりに最近気づいたことを記事にしようと思いました。

最近気づいたことが色々ありすぎてまだ自分の中でまとまっていないのですが

これ以上アドカレ記事遅延してしまうのもやばいので

ざっくりとした書きたかったことを雑にぶん殴り書きしておきます

基本WTを前提とした話です。

※ほぼ箇条書きなので読みづらいです!すみません

 

まえおき

いきなり矛盾するようだけれど、この1年間で自分なりに成長は感じていた。

しかしまったく結果が出なかった(初見ワードなどは前より改善、でもいくら粘っても新記録が出ない)でも最近、なぜ結果が出ないのか、に気づいてようやく変化が訪れた。そのきっかけと気づいたことを書きます。

何かを分析したり、すごい発見したとかじゃなくて単にやっと気づけたことを書くので、自分以外役に立つかは不明です。

 

きっかけ・変化

アンジェラさんのアドバイスとTiNに出会えて、少しづつだけどようやく成長の道が開けた(個人の感想)

アドバイスを聞いてから漠然とした、もっと実力をつけたいという考えから、そもそも今ある力が発揮できていない原因を考えようという考えを持つことができた。

 

練習に対して、何が原因か?を考える様になった事で、連鎖的に以前教えてもらったいろんな人からのアドバイス等も、ようやく意味が理解できて来た(理解から、実践できるように練習をすることが可能になった)

 

 

きっかけとなったアドバイスは(原文とは違うかもしれないけど)

 

  • いつものペースで本当に一回も詰まらなければそれで新記録。
  • ガチャガチャ早そうに打ってて実質遅いっていやじゃないか?
  • 遅い時に丁寧に打てなければ、速くなった時に丁寧に打てるわけがない。

 

気づいたこと

 

TiNはすごい便利

  • 指が疲れていても打てて有効な練習できる。
  • ガチャ打ちできないから無駄な指の動きや力みの改善ができる。

 

単純な練習効果のほかにも、

練習打ち始めの準備運動や

WTなんかで、疲れて全然打てなくなった時、指だけ疲れていてまだ脳は動いているのか(TiN含め練習の余地があるか)脳がばててるのか(練習の辞め時)

の判定もできる。

 

 

弱点の克服について

自分はとにかく

【バテやすい】【緊張しやすい】

バテて練習できないから成長できない、緊張するから記録が出ない。

でも逆に考えて、ばてても、緊張してもいいじゃないかという結論に至る。

 

バテやすい=力みが問題(TiNで改善中)、この改善に時間がかかりそうだけど、バテててるなりに練習できることはある。(シミュレーション練習※後述)

 

緊張しちゃう=記録出すだけなら緊張しても今よりいい成績が出せるようになればいいから、ここは放置してまず練習。

 

 

平均値の罠

WTリザルトはもちろん、1ワード打ち切った後に出るのはその文字列を打ち切ったKpmの平均値。

本当の指のペースは全然違うし、ウィークポイントを見逃してしまう(本当の問題は、ワードの中のたった一打鍵だったりする)

 

 

経験が圧倒的に足りない

(注・ここ特にうまく説明できてません)

経験と技術の研鑽のちがい、経験という名の地金が少なければいくら小手先で技術だけ磨いても小刀になってしまう。磨き上げるのはまだ早い。

 

経験はもちろんキーに触れてきた時間が一番大きい、その他にもタイピングに限らない、影響するすべてを含む。(効果がでるのは遅いが広範)

技術はタイピングソフトごとの対策などを含めたスコア向上のための工夫の意味。もちろん付随して経験も積める。(効果は出やすいけど局所的)

 

圧倒的に経験が足りない=極端な話、あれこれ考える以前にもはや脳死して何かを打ってたほうがまだ成長につながるレベル。

 

 

結果が出ない?ってなんぞや

タイピングは結果に(Kpm、正確性)影響するものが多すぎる(打ちにくいワードや、相手の違い)

目の前の数字や勝敗に気を取られて自分がうまくできているのか否かを見誤ってはいけない。

 

結果に影響するものが多すぎるので

まずは自分だけにフォーカスを当てて、うまく打てるコンディションの時と、バテてたり残念なコンディションの時、残念な時にどう工夫したら少しでもベストパフォーマンスに近づけるのか、考えた。(バテやすいのもあって、そうでもしないと練習にならないのもあった)

結論。

寝起き、疲れは練習の余地あり、

眠気、発熱時はたぶん練習無理。

 

色々試すことで今までひとくくりに調子が悪いとまとめて諦めていたことについて

そもそもなんでこの数字として結果が出ているのか、と理解できてきた時

あれこれ悩まずに練習することができるようになった。

 

後は何の練習がどういう効果をもたらしているのか理解できれば最強。

 

 

おまけ・疲れた時の練習法の例

 

シミュレーション練習(劣化版脳内タイピング)

(練習し続けた結果、指が疲れ果てたけど脳がまだ元気なときの練習。)

 

 

  1. WTで自分と同じくらいの速さのCPUと対戦。
  2. ※脳で押せていれば指が動かなかっただけで、ミスになったものは気にしない(打ちなおさない)で続きを打ち、いつものペースで打ち続ける(1番大事)
  3. 明らかなミス(問題誤認や打ち間違え)はもちろん打ちなおす。(打ち直しも、脳で押せてれば・・以下略)
  4. 打ちなおさない為、WTでの表示では文の途中で止まるしKpm、正確性はボロボロに見えるけど無視。指が先に打ち切れていればワード取れているものとする。

 

指が疲れて打てない時に無理して指を持ち上げたり、打ちなおして文章を打とうとすると変な癖がついちゃう。

指が疲労で持ち上がらなくても、いつもどおりに打てている感覚があればOK

という練習です。脱力の練習にもなってる説がある?(要検証)

 

※普通に打ててないとき「これシミュレーション練習だからぁ!」と言い訳にしない。

(2番目に大事)

 

以上です、書きなぐりですみません。

時間があれば地味に手直しするかもしませんが、しないかもしれません。

お付き合いいただき、ありがとうございました!